
なぜコンサルはAI導入を進めないのか


これは少し踏み込んだ話になります。
医療機関には多くの外部コンサルが関わっています。
- 経営コンサル
- 開業支援
- 事務改善
- レセプト支援
しかし、ここで一つ疑問があります。
なぜAI導入が進まないのか?
理由はシンプルです
AIは人を減らすからです。
そしてもう一つ。コンサルの仕事も減らすからです。
コンサルのビジネスモデル
多くのコンサルは 「人が多い状態」で成立しています。
- 事務が多い
- 業務が複雑
- 非効率が残る
この状態だからこそ仕事が発生する。
もしAIが入ると
- 業務が減る
- 人が減る
- シンプルになる
結果としてコンサルの関与も減る。
だから起きていること
AI導入が積極的に提案されない
もちろん全てではありません。しかし構造としてはそうなりやすい。
もう一つの本質的な問題
医療機関側に情報がない
- 何を導入すればいいか分からない
- どこから手をつけるか分からない
- 効果が見えない
だから現状維持になる。
もう一つ、導入が進まない理由
ここまで読んで「やるべきなのは分かったが、コストが…」 と感じた方もいると思います。
しかし、ここにも誤解があります。
現在、東京都では 診療所向けにデジタル化・電子カルテ導入に対する補助制度が存在します。
最大で数百万円規模の補助が受けられるケースもあります。


それでも進まない理由
補助金があっても導入が進まないのはなぜか。
理由はシンプルです。
「何をどう入れればいいか分からない」からです。
- 電子カルテだけ入れていいのか
- AIはどの段階で入れるのか
- 人員はどこまで減らせるのか
この設計がないまま補助金を使うと、 “ツールだけ増えて、何も変わらない” という状態になります。 実際に、補助金を活用したにもかかわらず、経営が改善していないクリニックも存在します。
ここが最大の分岐点
多くのベンダー(例:ウィーメックス株式会社など)は、「導入」までは支援します。
しかし、
- 業務をどう削るか
- 人をどこまで減らせるか
- 結果として利益がどう変わるか
ここまでは設計しません。
ではどうするか
ここからが重要です。構造から壊すこと。
小規模クリニックDXの“具体解”(この順番でやる)
① 電話を廃止する(予約はWeb/LINEへ)
② 受付を無人化する(チェックイン化)
③ 会計を自動化する(精算機/キャッシュレス)
④ レセプトを外に出す(AI+外注)
⑤ 最後にAIを入れる
この順番でやれば崩れません。
実際に起きる変化
- 事務人数:3人 → 1人(またはゼロ)
- 人件費:▲100万〜300万円/年規模
- 採用ストレス:ほぼ消滅
「人がいないと回らない経営」からの脱却
ここで重要な事実
この設計は、思いつきではなく“再現性のある構造”です。
ただし—— 自己流でやるとほぼ失敗します。
理由は明確です。
- 順番を間違える
- 部分最適になる
- ツールだけ入れて終わる
在宅医療経営研究所(ラボ)がやっていること
私たちは単なるアドバイスではありません。
“削減できる業務”を特定し
“置き換える設計”まで落とし込み
“実行できる状態”まで持っていきます。
つまり何が違うのか
ベンダー主導 → システム導入がゴール
メディカルラボ主導 → 人件費削減と利益改善がゴール
結論
AIは流行ではありません。 経営の前提が変わるレベルの変化です。
そして今、やるかやらないかではなく「いつやるか」の段階に来ています。
補助金は「目的」ではありません。あくまで構造を変えるための“手段”です。
無料でここまで出します
問い合わせいただいた先生には、
- 現状業務の分解
- 削減可能業務の可視化
- 削減インパクト(人件費ベース)の試算
ここまで無料で提示します。
こんな先生は必ず相談してください
- 人が足りない状態が続いている
- 事務コストが重いと感じている
- 今の体制に限界を感じている
1つでも当てはまるなら対象です。
お問い合わせ
「どこまで削減できるのか知りたい」「自院で本当にできるのか見てほしい」という方は、下記よりご連絡ください。